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世界文化遺産で秀吉が愛した花の醍醐で多彩な桜を堪能する
駅から徒歩10分と近い、京都の「さくら名所100選」スポット。
山上の上醍醐と山麓の下醍醐からなる、山全体を寺域とした真言宗醍醐派の総本山。
貞観16(874)年に弘法大師の孫弟子にあたる聖宝理源大師によって開創された。
平安時代から「花の醍醐」と呼ばれる桜の名所で、シダレザクラ、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ヤエザクラなど、約1000本に及ぶ桜が咲き誇る。
豊臣秀吉が晩年、贅を尽くした「醍醐の花見」を行ったことでも知られ、毎年4月第2日曜には、「醍醐の花見」の故事にならい「豊太閤花見行列」が催される。
例年の見頃 | 3月下旬~4月上旬 日付は例年の見頃、気象条件により前後する場合あり |
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開園・閉園時間・参拝料金 |
拝観料(通常期) 大人800円、中高生600円 拝観料(春期・秋期) 大人1500円、中高生1000円 ※小学生以下無料。 春期3月20日~5月15日、秋期10月15日~12月10日 ※行事によって変動あり ※三宝院・伽藍・霊宝館共通、上醍醐は別途入山料が必要 |
桜祭り |
有り ※毎年4月第2日曜に開催 4月14日(日)豊太閤花見行列 [問合せ先:醍醐寺075-571-0002] |
住所 | 京都府京都市伏見区醍醐東大路町22 |
お問い合わせ | 事務所075-571-0002 (9:00~17:00) |
MAP
アクセス
【電車】京都市営地下鉄醍醐駅から徒歩10分。JR・近畿日本鉄道・京都市営地下鉄京都駅から京阪バスに乗り醍醐寺前下車すぐ
【車】阪神高速道路山科出入口から約15分。名神高速道路京都東ICから約20分
駐車場 普通車1000円/5時間、大型車2000円/5時間
普通車約100台、大型車約8台。15:45入場終了(12月第1日曜の翌日~2月末日は15:15入場終了)